どこでも使える2層式コンパクト洗濯機を使った口コミレビューを買ってみてよかったこと、悪かったことの口コミ・レビューを紹介します
一人暮らしや単身赴任で引っ越した際に新しい洗濯機を購入検討する人がいるとおもいます。
そこで、洗濯機を選ぶ基準はどうしていますか。
洗濯する量、洗浄力(2層式タテ型、ドラム型)、防カビ(プラスチック、ステンレス)、大きさ(洗濯量の大きさに比例)、コスパ(全自動、半自動、手動)、メーカー保証の有無
迷っていますよね?
そんなとき私はこの「どこでも使える2層式コンパクト洗濯機」を購入した理由、デメリット・メリットを紹介します。
どこでも使える2層式コンパクト洗濯機を購入した理由
仕事先のために引っ越しすることになり、今まで家事として使っていた洗濯機は長年のため、この機に買い替えとともに新しい洗濯機を購入することに決めました。
引っ越し先でも、一人暮らしでも大きい洗濯機であればよいのですが、そんなに洗う量はないのでコンパクトであって、同じくらい洗浄力があり、コストパ重視とした全自動でない二層式にしました。当面、全自動ならば結構価値とした分高い値段がつくでしょう。
それと、せめて脱水機能があってほしい。さらにはカビ防止となるステンレスがあった方がよいと思い、きめたのが二層式洗濯機のコンパクトタイプです。
ほかの類似となっている他者製品と比較したところと確かにコスパでありましたがあまり安すぎる製品では数回で壊れるというデメリットのレビューが存在しています。
このためこの製品で、少し高くても良いくらいがより耐性として良いかなと思いました。
どこでも使える2層式コンパクト洗濯機の口コミ・評判をレビュー
このどこでも使えるどこでも使える2層式コンパクト洗濯機を使った時のメリットとデメリットについてご紹介します。
どこでも使える2層式コンパクト洗濯機の悪い口コミ・デメリット
騒音が大きい
引っ越し先でも周辺・近所もいるため、デメリットになりますが朝一や夜に使わなければ良いだけです。
土台の水平になるよう固定的に設置しないと使用時振動があるため稀に本体が動くこともあります。
騒音もありアパートやマンションで使用する場合は朝過ぎた時間や昼間だけにしましょう。
すすぎができない
この場合は一回水排出させて、もう一度水流して、洗うタイマーして合計2回以上分けて洗う。
汚れがまだ残ってる場合は数回分けて洗う。もう一つのやり方として、一回脱水層に入れて脱水したうえ再び洗濯槽にいれて洗って繰り返す
忙しい日には洗濯しにくい
平日出勤する人で土日が休みであればその日に洗濯するようにしましょう。逆に在宅ワークしている人は仕事始めの前に洗濯タイマーをして、休憩の合間にやりとりしてもいいかもしれません。
乾燥しにくくシワになりやすいこと。
ドラム型に対して縦型では乾燥しにくくシワになりやすいこと。
洗浄力は良いものの、その洗い方特徴にある衣類の擦り合わせのため、傷みやすくなる
容量が限られる
コンパクトのため、もちろん容量も限られており3.6Kgまでです。
内部に最低限のライン凸凹があるのでそのラインより以下まで洗うもの入れてください。
また、脱水の方もさらに小さいため洗った方から全部までは移し替えないでください。
半分ぐらい分け脱水するようにしてください。
半分ぐらい分け脱水するようにしてください。
感電の恐れ
アース必須です。電気コンセントを入れて水入れた状態で内部触れると稀に電気ショート、感電することもあります。
使用頻度
消費電力は洗濯が240W、脱水が120Wで電気代として大きいため毎日頻繁に使うことはありません。
3日に一度かその程度で洗うように使用してください。
※コンテンツ検索基づくデータ消費電力量は一人暮らしとしてひと月平均170kwで20アンペアで利用している場合としています。
どこでも使える2層式コンパクト洗濯機の良い口コミ・メリット
メーカー保証1年
この製品としての保証がついています。ほかの製品の中にはメーカー保証がないというのがあり、
初期不良や数回で壊れた場合の保証ができないトラブルがありますが、そういった心配もなく対応してくれるので安心できます。
初期不良や数回で壊れた場合の保証ができないトラブルがありますが、そういった心配もなく対応してくれるので安心できます。
コンパクト
設置する場所は決められた場所で設置しやすいです。
ただし通常の洗濯機より小さいため、アパートなど固定的の「洗濯機パン」がある場合は他のサポート台や衣類乾燥機のスタンドを使って固定する必要があります。
冒頭でも述べましたが、もう一度言います
操作シンプルダイヤル式
デザインシンプルでタイマ、仕上げとしての切り替え(ソフト・通常)また脱水の切り替えができます。
防菌のステンレス脱水槽
シンプルな構造でステンレスによりカビが増えにくいため清潔を保てます
洗濯槽には便利な糸くずフィルタ付脱水フタ付属
フィルタには着脱のためいつも清潔に
洗濯できるもの
洗濯できるものは下記の通りで一人暮らしにふさわしい洗濯物が少ない環境で対応できます
・泥だらけの衣類
・色移りが気になる衣類
・介護など汚れた衣類
・赤ちゃんデリケートな肌着
・ペットの服
参考例(他のコンテンツを参考として)
1日一人分男性の場合 1.5kg
・ワイシャツー1枚 200g
・長袖肌着ー1枚 150g
・トランクスー1枚 100g
・綿パンツー1枚 400g
・タオルー1枚 100g
・靴下ー1足 50g
・パジャマー1着 500g
合計 1.2kg
実際私が使ってみたところ、
・ワイシャツー3枚 600g
・トランクスー2枚 200g
・靴下ー3足 150g
・Tシャツー2枚 200g
合計 1.15kg
なんといっても大きいのが洗浄力です。
それには底にある羽根を回転して衣類同士にこすり合わせて泥を落とすもみ洗い機構により泥だらけの衣類でも頑固でも洗えるのが特徴です。
どこでも使える2層式コンパクト洗濯機の取り扱いの注意
ここではデメリットについても案内しましたがそのほか注意しなければならないことを補足しながら説明します
メンテナンス
洗濯後にはもちろん糸屑ネット手入れしますがあと中を水で少し洗い流したあと蓋閉めずに数時間放置してください。
これはすぐ閉じると中にあるバイ菌、雑菌が残っている場合がありそれが増えてくることもあるためです。
実際やってみて、洗濯槽の内部周辺や蓋の裏に汚れが目立っていません。
実際やってみて、洗濯槽の内部周辺や蓋の裏に汚れが目立っていません。
使用前
水道ホース通して水を流す時、洗濯槽の満たす容量は限られています。
内部の最大のライン超えた場合、脱水槽へのオーバーホールがあるところへ余分な水が流れ排水されます
これを利用した注ぎ洗いというのもありますがかなりコツがいるため、初めて洗濯する人はお勧めしません。普通に洗濯してください。
使用中
前述べた洗濯機を設置する時の土台となる洗濯機パン。
これがある場合で、設置した後に使う時ですが、排水に使うホースの口先には、引っ掛ける留める器具があるはずなので、洗濯機パンの排水口のところにうまく流れるように調整してください。
洗濯機パンに取り付けられている、この排水溝ホールには、洗濯機パン使用注意の説明にもある通り水や排水だけ流せばよいのですが、それ以外で洗剤といった液体は直接、こぼしたり流さないようにしてください。
洗濯機パンの排水する周辺をいためたり、劣化して漏水する恐れがあります。
どこでも使える2層式コンパクト洗濯機の口コミレビューのまとめ
どこでも使える2層式コンパクト洗濯機の口コミ・レビューを画像付きで案内しました。
一人暮らしでかつ、身だしなペット用の服、みで忙しいときにこの洗濯使うのと同時に
乾燥機をも使えば雨の日でも外や室内で干す心配ありません。
雨の日だと濡れるときや空気中のばい菌付着の心配もあり室内干しだとにおいや場所取りに困ることが多いですがそういったものが解消できます。