Panasonic おたっくす KX-PZ620-Wを使ってみてよかった口コミ・評価をレビューします。
まず結論から話します。
一人暮らしで体が不自由な人、シニアや耳が不自由で、画面が見やすく、迷惑電話も対策しているファクシミリが良い方にお勧めです。
引っ越しのために、私たち家族で使っていたファクシミリも経年劣化しており、このまま引っ越し先で使うよりも新しい機種に買い替えることにしました。
それで、買い替えのためにオンラインショップで探して、その中で選んだのが「Panasonic おたっくす KX-PZ620-W」です。
では、なぜこのPanasonic おたっくす KX-PZ620-Wを選んだのか、そのポイント、デメリット・メリットを具体的に紹介します。
Panasonic おたっくす KX-PZ620-Wを購入したきっかけ
Panasonic おたっくす KX-PZ620-Wの購入のポイント
Panasonic おたっくす KX-PZ620-Wを選んだのは、次のポイントが挙げられます。
– 画面の文字が大きくて見やすい
– 親機と子機がある
– 印刷前に画面で確認できる
– 迷惑電話、詐欺電話対策
– ファクシミリ(FAX)として送信・受信が可能
機能として助かるのは、迷惑電話がかかってこないことや、相手から届いたファックスの内容を紙で印刷して確認する手間を省き、画面で先に確認できるため時間を大幅に短縮できる点です。
また、画面の下にある専用ボタン(短縮ボタン)に、家族の電話番号やよく利用するサービスの電話番号を登録しておけば、一発で電話をかけることができます。
普通の電話機からファクシミリへ買い替えたきっかけ
もともとはファクシミリがない頃は普通の留守番機能付き電話機を使っていました。
当時、ファクシミリが必要になったのは約20年前でした。その用途としては、就職活動での求人サービス、病院での入院に関する事務手続き、通販の注文などが挙げられます。
現在では、インターネットによるFAXアプリが主流ですが、当時はそういったアプリがまだない時代でした。シニアの方や体が不自由な方の場合、最新のアプリに慣れていないこともあり、使い慣れたファクシミリを新機種に買い替える方が多いです。また、電話の音声が聞き取りにくい人がファクシミリを使って、印刷された文書で対応する必要もあります。
Panasonic おたっくす KX-PZ620-Wの口コミ・評判をレビュー
Panasonic おたっくす KX-PZ620-Wの悪い口コミ・デメリット
操作が大変
購入時の初期設定と設置が大変ですが、その後は簡単に使えます。
印刷するときはコピー用紙を新たに用意する必要
おたっくすではロール紙を使用しないため、コピー用紙を上から差し込んで印刷する必要があります。
Panasonic おたっくす KX-PZ620-Wの良い口コミ・メリット
迷惑電話、詐欺防止対策
画面で内容確認
親子電話機能
短縮ボタン
Panasonic おたっくす KX-PZ620-Wの使い方
基本的な使い方は、電話をかける、留守番電話をセットするなど、通常の電話機と同じです。
受話器を取って、相手先の電話番号を押し、応答したら受話器を戻します。
留守番電話を使うときは、右上の留守ボタンを押すだけでセットされます。
解除する場合は再度ボタンを押します。
留守番電話セット中に着信があると、ボタンが点滅してメッセージと音声で案内されます。
Panasonic おたっくす KX-PZ620-Wの口コミレビューのまとめ
Panasonic おたっくす KX-PZ620-Wの口コミ・レビューを紹介しました。
現在は電子メールなどでやり取りする時代ですが、これが使えない世代、アナログで使う人や高齢者、障害者の利用者にとってはありがたい機器となるでしょう。
また、市役所や町役場での問い合わせが電子メールで対応できない場合にはFAXで対応できるケースもあります。