QOMOLM 懐中電灯 投光器 LED W844の口コミレビュー!を使ってみてよかった口コミ・評価をレビューします。
まず結論から話します。屋外でキャンプするときや緊急や災害など備えが必要な方にお勧めです。
私は一人暮らしで実家から今住んでいる家に帰宅するときはブレーカーから落としているのですが
家に帰ってきた時に真っ暗なので困っていました。家中のブレーカーを探し当てるために強力な懐中電灯を探していたところ、この商品を買うことにしました。
今回、強力ライトを買うポイントとして、屋外のキャンプやこういった停電があったときに備えるときにつかうものと、バッテリーは充電式があればよいと思いました。
そういったものを、ショップサイトで探してたら、いくつか出てきましたがその中で選んだのが「QOMOLM 懐中電灯投光器 LED W844」(充電式LEDダブルビッグライト)です。
では、なぜこのQOMOLM 懐中電灯投光器 LED W844を選んだのか、そのポイント、デメリット・メリットを具体的に紹介します。
QOMOLM 懐中電灯投光器 LED W844を購入したきっかけ
QOMOLM 懐中電灯投光器 LED W844を選んだのは、コンパクト、強力ライトの機能性、充電です。
見た目もかっこいいし、取っ手もついているので持ち運べます。
もちろん、スイッチの位置もわかりやすく、写真の通りに左の黒い丸スイッチが左のランプを点灯、右の黒い丸スイッチが右のランプの対象となっています。
それと、スマホなど充電できるパワーバンクも搭載されています。災害・緊急時にあったときにこれがあると安心できますね。
QOMOLM 懐中電灯投光器 LED W844の口コミ・評判をレビュー
QOMOLM 懐中電灯投光器 LED W844のメリットとデメリットについてご紹介します。
QOMOLM 懐中電灯投光器 LED W844の悪い口コミ・デメリット
USBによる充電が必要・充電時間の完了のお知らせがない
電源アダプターや電源コードは付属されていません。
このため、付属されているのはUSBコードでパソコンがあるときは、そのUSBの端子に本体と接続するか、別売りのUSBコンセントというUSB接続用の電源アダプタを新たに買う必要があります。
値段は500円-1000円程度で買えます。
充電するときには、付属の充電ケーブルとして使用している接続端子は少し大きめのUSB-A(左)とマイクロUSB(右)のタイプです。マイクロUSBの端子には主に携帯電話の充電につかう端子が良く使われています。
そして充電時間は6時間を目安としてください。理由は充電時間の完了のサインとするお知らせや音がありません。写真が接続の例です。(USB電源ソケットーUSBケーブルー本体)
次のように使っている時だけ、側面の青い4つのLEDがタテに点灯しますのでこれを残数として目安にしてください。
(スイッチ入れないと青い4つのランプ状態が見えません。スイッチいれてすべて点灯しない場合電池切れなので先に充電する必要があります)
光源は強力なため直視は危険
ライトは強力な光のため、直視しないようにしてください。またお子様が遊ばないように注意してください。失明する恐れがあります。
ライトの明るさが400LMあり、LEDのデスクライトと同じ明るさになりますが、反射鏡もあり照射する長さもあるためさらに範囲がおおきくなります。
QOMOLM 懐中電灯投光器 LED W844の良い口コミ・メリット
コンパクト、軽量
サイズは幅10センチ、高さ13センチ、奥行きが17センチです。
運ぶ時も約530gなので、一般的な乾電池式の大型懐中電灯(全部の重さで900gで単一電池4本入って)よりずっと楽です。
防水機能
防水機能があるため雨天であっても強力ライトとして使うことができます。
屋外のキャンプや魚釣りでも活用できます。
ただし充電カバー(赤)は使うときは必ずしっかりフタをしめてください。それと完全防水でないので川中や海に落としたら使用できませんので注意が必要です。
長時間使用可能、充電も可能
本体の充電をしたあと2時間-4時間分使用可能です。
それには充電バッテリーの容量が10000MAHもあり、40WのLEDによる消費電力のため、持続時間が長いのが特徴です。
さらに電源ポートがあり、本体自体の充電だけでなく、充電後としてパワーバンクとして、USB接続対象のスマホ充電も可能です。
ただし、デメリットにも書いてある通り、初期購入時や長い期間使わなかった場合は先に充電する必要があります。
虫が寄り付きにくい
一般的な電球である白熱灯や豆電球には人間の目ではみえない紫外線という波長があり、その波長には虫が好むレベルだそうです。
そのため夏場では蚊や蛾といった虫がよりやすいため、一般の強力ライトの扱いが難しいのに対し、白色LED搭載のこの強力ライトでは虫が好む波長がないため、寄せ付けません。
これによりキャンプや夜の草原のところでも平気で歩けますね!
様々なシーンに活用できる
次のようなシーンに活用できます
照射灯、懐中電灯、テントライト、携帯用ライト、テーブルランプとして使用可能です。
・アウトドア
・夜釣り
・登山
・キャンプ
・読書
・旅行
・緊急事態
・災害
・停電
QOMOLM 懐中電灯投光器 LED W844の使い方
1.初めて使う場合は、デメリットの充電が必要に書いてある通り、付属のUSBコードを使って充電します。別売りのUSBソケットかノートPCなどのUSB端子に接続して充電してください。
2.側面の青いLED4つ目が点滅してきたら充電完了として、USBコードをはずしておきます
※デメリットに書いてある通り、充電完了のサイン(お知らせ)がありません。
3.点灯としての使い方は次の7つのモードがあります。
灯の両端にLED散光灯とP70強光照射灯があります。
下写真からみれば左の黒丸ボタンが1灯ライト(P70強光照射灯)右ボタンが45灯ライト(LED散光灯となっており、ボタン押すごとにモードが切り替わります。
下の赤いカバーが充電接続口で保護するカバーとなっています。
・LED散光灯:低輝度(弱点灯)、中輝度(中点灯)、高輝度(強点灯)、点滅警告灯
写真がその一例で未使用の状態には透明フィルムがついています。
明るさの調整切り替え(低輝度、中輝度、高輝度モード)は照明として使います。
強力スポットよりワイドな広がりが特徴なのでランタンにして使うのも良いです。
点滅警告モードは緊急事態の時にSOSライトとして使います。
赤点滅早め→青点滅早め→赤点滅ゆっくり→青点滅ゆっくり→紫点滅ゆっくりとして点滅を繰り返します。
アウトドアなどの時にこの点滅警告モードなどにしておくと、野生動物がテントに寄り付かないような使い方もできます。
・P70強光照射灯:高輝度(強点灯)、低輝度(弱点灯)、高速点滅モード
写真がその一例で未使用の状態には透明フィルムがついています。
P70強光照射灯超高輝度の集中的なライトで、アウトドア、停電などの時の照明に使います。
明るさの調整切り替え(低輝度、高輝度モード)と点滅モードがあり、
点滅モードは車など提示灯として使用したりします。様々な場所に使うことができます。
以上が基本的な使い方です。
使い終わったら、消灯するまで使用していたボタンを数回押します。
QOMOLM 懐中電灯投光器 LED W844を使った感想
実家のところで実際つかってみて、思ったよりも部屋全体にいきわたるくらい明るくて歩きやすかったです。
また、外の庭先とかの不自然がないか容易に確認でき短時間で済ませました。
それくらいできるので実家に・・・でなく常に持ち運ぶ必要です。しばらく実家に居残るわけではないので。
ということで引っ越し先に備え付けてあります。
QOMOLM 懐中電灯投光器 LED W844の口コミレビューのまとめ
QOMOLM 懐中電灯投光器 LED W844の口コミ・レビューを画像付きで案内しました。
非常・緊急の一部として使っただけでしたが、
緊急といった防災の使い方だけでなく、
冒頭でも述べたように、トンネルのところや、洞窟、ビルメンテナンスとして屋根裏の点検、夜のイベント会場での確認といったいろんな使い方があるので
ぜひ参考にして使ってみてくださいね。